なやばし夜イチ 日本酒祭り

comments(0) - イベント(遊び) 旅料理人 みかん
週末。


金、土曜日は







「なやばし夜イチ 日本酒祭り」の
助っ人へ。

(なやばし夜イチ
http://natsu1yoichi.blog133.fc2.com)











早咲きの桜も
まだ3分咲きくらい。





酒造ブース限定の助っ人でよろしくね〜

と言っといたら、


二日間とも

大人気酒造、
下呂の「天領」さんのブースに
入れさせてもらっちゃいました◎

(天領酒造
http://natsu1yoichi.blog133.fc2.com/blog-entry-297.html


http://www.tenryou.com)







天領さんが
今回持ってこられたのは、
全く雰囲気のちがう三種のお酒。



定番のスッキリした辛口
「純米吟醸酒 ひだほまれ 天領」、

季節限定、フルーティな甘口
「純米吟醸無濾過生原酒 ささにごり」


スッキリ飲みやすい辛口のにごり酒
「純米にごり 天領」。


オススメはやっぱり
この時期しか呑めない「ささにごり」!
甘口なんだけどキレがあるというか
飲みやすいです。

そして純米吟醸も、
スッキリしてるんだけど
淡麗辛口というよりは
なんだか後味が甘いというかまろやかというか、
辛口苦手なあたしもぐいぐいススムお味で
とても好きでした。


にごりは、
あたしはどっぷり濃厚甘口なやつが好きかな〜。




二日目の終了2時間前には、
メニューに無い
こんなレア酒も到着!


しぼりたて純米大吟醸生原酒!

酵母の生きた
シュワシュワのイキのいい生原酒です。

これは
一番好きだったなあ〜◎






さてさて




日本酒の表記には色々あります。



何がちがうの?てくらい
ややこやしいものもあるし、

自分の口に合いそうなもの、
また
どんな感じのものが飲みたいのか、
目で見てなんとなく掴めたらいいよね〜
ってことで


意外と知らない、
日本酒の基礎知識を少し。




日本酒といえば

ざっくり大きく、
本醸造酒」と「純米酒」に分けられます。

本醸造酒」…醸造アルコールを添加したもの
純米酒」…米と麹のみでつくられたもの

そして基本的に

お酒には水を加えて、
アルコール度数を15度前後に調整されていますが


この
加水を行なっていないのが「原酒」。
なのでアルコール度数が16度〜20度前後と
やや高めで、濃厚な味わい。


そして
生酒」というのが、
一度も火入れ(加熱殺菌)をしていない、その名のとおりナマのお酒。フレッシュな味わいです。

殺菌を行なってないので保存は要冷蔵。最近、生酒がよく出回ってるのは、冷蔵出荷技術が進んでるからかなー。

酵母が生きてるので、
開栓時シュワシュワ発泡するものもあります。


同じナマでも
生貯蔵」「生詰め」というのがありますが、
これは半ナマ?みたいなお酒。

通常、
日本酒は、絞ってから一定期間貯蔵して
から瓶詰めされますが

この
絞った後と、瓶詰め前に
計2回の火入れをします。


そのうち
ナマのまま貯蔵し、
瓶詰め前の一度だけ火入れしているのが「生貯蔵」、

絞った後に一度火入れして
瓶詰め前の火入れを行わないのが
生詰め」。
(秋頃に出回る「ひやおろし」がこのタイプ。)

つまり
火入れ2回はしてないけど
1回はしてる、という
ややこやしい半ナマ酒。





そして
精米歩合。

これは
お米の磨き具合のことで

60%〜50%で吟醸、
50%以下で大吟醸、というかんじ。

(たとえば「歩合40%」、だと
お米を60%削っている、ということ。)



米の脂質やデンプン質など
まわりの部分を削って

お米の中心の「心白」部分を使うことで
雑味のないスッキリした味わいになります。

(寺田本家の「香取」はあえて
その雑味を残した珍しいお酒。)




その他、

にごり酒」は、
もろみを粗めに濾した、
濁った酒。
トロンとクリーミーな味わい。
(後からもろみを調整したり、と
にごり酒の製法は蔵にもよりけりらしい。)

あたしは、

にごり酒=無濾過
だと思ってたんだけど、
どうやらそうではないらしい。
(そもそも、酒税法上の清酒の定義として
「濾したもの」が前提なので
もろみの状態では販売ができない、と
寺田さんも言っていた。)





で、 「無濾過」は
濾過を行なっていないお酒。
もろみを絞ってから濾過を行なってない、てことで
黄色味がかってたり薄く濁ってたりするかんじ。濃厚でしっかりしたお酒の風味がします。




あと「日本酒度」は、
マイナスが高ければ甘口、
プラスが高ければ辛口といわれてます。

(ただ、甘口でも
濃厚な甘さなのか
フルーティな甘さなのか、とか

コーヒーやワインもそうだけれど
酸味の割合など考えると

甘口、辛口の味の好みはそれぞれなので
このへんは結局自分の舌で味わってみるのがいちばんなのかなーと。)




いうかんじで、


たとえば
「純米吟醸生原酒」
みたいに

その中身によって
いろんな文句がくっ付いてきます。

純米 、吟醸 、生 、原酒


分解して解読するとわかりやすい。

つまり↑なら
「アルコール添加も加水も火入れも行わない、吟醸のお酒」ということ。



まるで
スタバのカスタマイズみたい〜。



余談ですが
ちなみにあたしは

ダブルトールノンファットモカ
エキストラホイップ、エキストラホット

という
わりと強者なカスタマイズオーダーがいちばん好きです。
(実際にはこんなカッコよくは言えず、「ホイップ多めで…」とか
あとから日本語で追加してゆく。笑)






さてさて


1日めは
忙しすぎて休憩がとれなかったので

2日めは
早めに休憩もらって
ぐるりと一周。
天領さん意外のお酒も色々呑みました。





でもやっぱり
天領さんは美味しい◎

そして
ご一緒させていただいた、
生き字引といわれる営業部長のNさんの
自社の酒への愛が
お客さんへの説明の際にすごく感じられて

隣にいてとても楽しかったです。
(なんとこの1日めが、営業最後の仕事という貴重な1日をご一緒させていただきました。2日めは専務さんとご一緒させていただきました。)


こんだけ一生懸命説明してくれる蔵は
他になかったなあ。





天領さんのお酒は、
三越や高島屋にも入ってるそうですが

北区の「みのや 北村酒店」さんへ
ぜひ〜〜◎


日本酒祭りの裏ボス、
みのや北村の
あきちゃん、くみちゃん、ゆいちゃん、お疲れさま!

http://www.sakeneta.com/shop/shop.php?eid=00025








そして
祭りのあと。


午前1時すぎまで
片付け&撤収作業。
人手がないときは、もっと遅くなることもザラだとか。

ヒェーー

夜イチスタッフの皆さん、
ほんとにいつもお疲れさまです!






そして

しっかり働いたあとは

みんなで夜中の焼肉。


何も食べずに日本酒だけのんでたので
気がつくとお腹ペコペコだったみたいで

こんな夜中に…
と思いながら
モリモリ食べてしまった。



しかし
焼肉ってたのしいな〜〜


酔っ払って(いたのは、あたしだけのようだけど)、どーでもいい話しながら箸をつつきあうのって
なんだかいいです。



また行きたい、やきにくーー◎










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