日本酒のお勉強

comments(0) - 旅料理人 みかん
というわけで、
クロカルで飲んだ
日本酒イロイロ。







【北島 蔵付乳酸菌添加酒母
 Motto GO GO】

滋賀県湖南市 北島酒造


しっかりめの旨・辛・酸、なのだけど
期待してたほどの 個性的な癖はなかったなー。

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特約店限定商品?生酛でもない、
山廃でもない、速醸でもない。
その名は酸基醴酛(さんきあまざけもと)。
明治の世に編み出されたが、 管理の難しさから幻となった酒母の製法。
米、水、麹を高温糖化し甘酒を造る。
生酛仕込みの酒母から取り出した乳酸菌を投入し、酒母による醗酵を促す。
・・という商品説明が難しすぎるので、
商品名をキャッチ―にしました(笑)。
酸基醴酛の玉栄55% 基(もと) と 、
酛(もと) で『 MOTTO GO GO 』です。

【蔵元コメント 】
当社が5年前から構想がありながらも、
これほど時間が掛かったのは市販の乳酸菌では無く、
自社の生酛から優良な乳酸菌を得たいと思い、その選択にかなりの時間が掛かったからです。
通常は市販されている乳酸菌を購入して添加しますが、
あえてクラシカルに自分の蔵の生酛から乳酸菌を取り出して酒母に投入にてという手法で醸したいと思いました。
自社の 生酛 からの乳酸菌、つまり蔵付の優良な乳酸菌です。
それを使用して・・・っという、手法で醸され完成した『蔵付乳酸菌添加酒母 純米吟醸 Motto GOGO』。
データだけでは感じ取る事の出来ない、
ヨーグルト的な甘酸っぱさや旨味。
甘酸っぱくて、ちょい辛い!!っという
不思議な美味しさを皆様是非お愉しみくださいませ。

原材料: 米・米麹
原料米: 滋賀県安土産 玉栄100%
精米歩合: 55%
日本酒度: +9.5
酸度: 2.6
酵母: 6号酵母
アルコール度: 19度

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【 あべ 純米吟醸 新潟G9酵母 】
新潟県 阿部酒造

フルーティ系の香だけど、
味わいはキリっと辛口、淡麗なイメージ。
わたし的にはあまり印象に残らないかんじだけど、
この「あべ」ラベルは印象的!


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日本酒「あべ」ラインナップの主軸、
五百万石を100%使用した純米吟醸の生原酒、「緑ラベル」。
今回の「緑ラベル」に用いられている「新潟G9酵母」は、
新潟県内限定で使用される、
新潟県の造り手である阿部酒造ならではの酵母です。

アルコール発酵の際に活躍する「酵母」は
香味を左右する大きなファクターのひとつ。
こちらの酵母には
新鮮な果実を想わせる華やかな香りが生み出され、
酸を多く生成しないという特徴があります。

【使用米】新潟県柏崎産五百万石 55%精米
【アルコール度数】17度
【使用酵母】新潟G9酵母
【日本酒度】−
【酸度】−
【おすすめの召し上がり方】冷やして

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【鍋島 Harvest Moon(ハーベストムーン) classic ひやおろし】
富久千代酒造 佐賀県


フレッシュでジューシー、
だけど思ったより
スッキリしていてキレもある。

普段の「鍋島」を呑んでみたい、
と思わせる逸品◎

たぶん、開けてからちょっと日が経っていたかな〜
ガス感はなかった。。


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天才のオトコと呼ぶ酒屋がいれば、
天然のオトコと呼ぶ酒屋もいる。
酒造りに関しては、前者であるが人間的には後者である。

センスとひらめきで造られる酒はスペックのコトなど全く必要としない。
ハーベストムーン(中秋の満月)と名づけられたひやおろし。
キレの良さ、舌をチリチリと刺激するガス感も顕在で
クラシックでありながら、モダン。
非常に鍋島らしい味に仕上がっている。

旨い酒に理由はいらない。
右脳で造られた酒は、右脳で飲むべし。

特定名称:純米
原料米:国産米(70%)
アルコール度数:15%
酒蔵名:富久千代酒造(佐賀県)
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【義侠 純米原酒 60%】
愛知県愛西市 山忠本家酒造

男前な酒蔵の、どっしり旨コク味。
優しい酸とキレも効いていて、味わいも男前!
ここに、豊潤・甘味をプラスしたら
わたし好みな「長珍」ぽい雰囲気になりそう。

この日飲んだ中では
いちばんタイプだった気がする。

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香りは、控えめながらも葡萄を思わせる果実香を感じます。

呑んでみると、口当たりは柔らかく、
しっかりとした旨味と共に柔らかい甘味や酸味、ほのかな苦味を感じます。
又、酸もしっかりと効いており、
後味はとてもスッキリしています。

・原料米:兵庫県特A地区東条町産 特別栽培米 山田錦100%
・精米歩合:60%
・アルコール分:16度以上17度未満

山田錦を使うすべての銘柄は
採算度外視で《東条産特A地区山田錦》という最高級米を惜しみ無く使っているのだとか。
この地域はいわば日本酒版ヴォーヌ・ロマネであり、
日本酒における最高のテロワールと言われています。

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試飲させてもらった中には
限りなく水に近いよな淡麗酒、
限りなくワインに近いよなワイン酵母の日本酒など
イロイロあって、

改めて
酒の面白さを知りました◎





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